不眠と付き合う
小さいときからお里のおばあちゃんの家に行ったり、旅行に行ったりしたとき、
違う場所でねるとなかなか寝付けませんでした。
枕が違うからかな?とか、
おばけが出そうとか、
そんなかわいい理由だったのだろう、
いやそうでありたい。笑
と思っていましたが、
寝付けない体質だったのだと最近気付きました。
なんともないときは、ひとたび寝始めると平気で10時間は寝られますが、
精神的に不安定になって、まず現れるのは不眠でした。
寝付けず、寝ても1時間ごとに起きたり、夢を見ていても現実で起きているような仕事の夢だったり。
ずっとベッドにいてもぐっすり眠ることができなくなり、すっきりしませんでした。
体はすぐにだるくなり、悲鳴をあげ、
寝るのはかなり体にとって重要なことだと認識しました。
不眠のピーク時より、今はまだましになりましたが、まだ軽い睡眠導入剤を飲んでいます。
いつか子供を産むためにも何も飲まないで寝られるようになりたいと思いますが、
そう思うことがまた心の負担になると言われ、
寝れる人はそんなこと考えずいつの間にか飲むのを忘れていたレベルになりますという言葉を信じて、
飲むことにあまり罪悪感を感じないようにと自分に言い聞かせています。
同じような悩みをお持ちのみなさんもいつか薬がなくても眠れる日を信じて、とりあえず今はテキトーにお薬に頼ってみるのもいいのではないでしょうか?
今日もお言葉に甘えてお薬の力を借り、眠りの世界に入りたいと思います。
今回はこの辺りで。
ありがとうございました。