適度にテキトー。

完璧を求めすぎて、上手な頑張り方も分からなくて、空回ってつまずいてきた。 それでもそれなりに生きていこうと開き直りながら生きようと思う。適度にテキトーがモットー

ブログを始めてみて思ったこと。

こんばんは!

 
今回は、ブログを始めてみて思ったことをつらつらと書きたいと思います。
 
私は、悩んだり自分で答えが見つからなかったりしたとき、
ネットで似たような悩みの人が投稿した質問のページを覗きにいき、
それに対するみなさんからの回答をみて、
 
あーやっぱり世間一般的にはそういう反応になるよね、
こうしたほうがいいのかなー
とか
 
参考にさせていただくことが多いです。
 
 
でも、
そのようなサイトでの質問に対する答えでは、常識的に考えて、
普通はこうしたほうがいいであろう模範回答のような返事が多いです。
 
すみません、私の語彙力が足りなくて上手く伝わらないかもしれないですが…(^_^;)
 
誰か新しいアイディアを出してー!って言いたいわけではないのですが、
周りの回答との雰囲気を汲み取って同じような回答をすることが多いように思います。
 
クラス会で、こっちがいいと思う人ー?
って手をあげるときに、誰かがあげたから、今とりあえずこれにのっかって、あげちゃえ。
で、次から次へと手があがり、それが全体の意見として通るみたいな。
 
 
ちょっと面白くないなーとも思ってしまうときがあるんです。笑
じゃあ見なかったらいい、っていう話になるのですが。。
 
でも、そんな質問サイトと違ってブログを書く人にはいろんな人がいて、統一性がなくて、
生き方とか、考え方を他の人と合わせようとしている空気がなくて、
見ていて楽しいんです。
 
新しい発見があるんですよね。
質問サイトでは絶対に出てこないような発想や生き方、
建前とか見栄とかがない、
みなさんそれぞれの生活が日常が現れていて、
よっぽど知恵をもらえるんです。
 
それを知ることができて、
ブログ始めてみてよかったな〜
と思いました。
 
私の言葉は文章力に欠け、
うまく伝わらないかもしれないですが、
まずブログを始めて気付いたことでした。
 
今回はこの辺りで。
ありがとうございました。
 

おばあちゃんの名言

わたしの両親の祖母は
今もどちらも健在で、
父方の方とは同居しており、
母方の方は一人暮らしをしています。

おばあちゃんの言葉は方言が入りなまりがひどいせいか、
ときに冷たくきつい感じもしますし、
私たちの時代は…
と戦争の話や昔の大変だった時の話をすることが多いので、
自然と会話が少なくなっていましたが、

ときにハッとさせられる言葉をもらうことがあります。

先日は、
「上を見ても下を見てもきりがない。そう思うと、いまこうやって家族で話していることが幸せや」
と言われました。

確かに誰かと比べるから、
自分の人生が惨めに思え、
誰かと比べるから、
もっと頑張らないとと思うんだろうな。

おばあちゃん、
さすが言葉に何十年も多く生きている重みがあります。

おばあちゃん、
もっと話をしよう。

今回はこの辺りで。
ありがとうございました。

気持ちの底辺

1日だけでも気持ちに波ってありますよね。
前日なにもなくても急に気持ちの底辺に着いたくらいに沈むことだってあります。

朝からよっし、がんばるぞー!ってときと

全然やる気でない、
昼過ぎても変わらない、
しまいには夜になってしまった…ってときと

はたまた昼頃から急に元気が出てきて、なんだ全然大丈夫じゃないの、ってときと。

自分でコントロールできると気持ちのアップダウンもなく、無駄にエネルギーを使わずもう少し気楽に生きることが出来るのにって思います。

一度マイナスになるとそこからフラットに戻すまでエネルギーとかパワー使うし、そしたらその分のエネルギーたちは違うものに使うことができませんからね。

朝ドラの五代さまではないですが、
もっと自分をうまくコントロール(あさ風に言うとコントロー
できるようになりたいです。

今回はこの辺りで。
ありがとうございました。

不眠と付き合う

小さいときからお里のおばあちゃんの家に行ったり、旅行に行ったりしたとき、
違う場所でねるとなかなか寝付けませんでした。

枕が違うからかな?とか、
おばけが出そうとか、
そんなかわいい理由だったのだろう、
いやそうでありたい。笑

と思っていましたが、
寝付けない体質だったのだと最近気付きました。

なんともないときは、ひとたび寝始めると平気で10時間は寝られますが、
精神的に不安定になって、まず現れるのは不眠でした。

寝付けず、寝ても1時間ごとに起きたり、夢を見ていても現実で起きているような仕事の夢だったり。
ずっとベッドにいてもぐっすり眠ることができなくなり、すっきりしませんでした。

体はすぐにだるくなり、悲鳴をあげ、
寝るのはかなり体にとって重要なことだと認識しました。

不眠のピーク時より、今はまだましになりましたが、まだ軽い睡眠導入剤を飲んでいます。

いつか子供を産むためにも何も飲まないで寝られるようになりたいと思いますが、
そう思うことがまた心の負担になると言われ、

寝れる人はそんなこと考えずいつの間にか飲むのを忘れていたレベルになりますという言葉を信じて、
飲むことにあまり罪悪感を感じないようにと自分に言い聞かせています。

同じような悩みをお持ちのみなさんもいつか薬がなくても眠れる日を信じて、とりあえず今はテキトーにお薬に頼ってみるのもいいのではないでしょうか?

今日もお言葉に甘えてお薬の力を借り、眠りの世界に入りたいと思います。

今回はこの辺りで。
ありがとうございました。

家族のチカラ。

家族の存在って不思議ですよね。

最近しみじみとつくづくと思います。

違う人間なのにずっとではないにしろ一緒に住んでいて、

自分じゃない家族のために人数分の(結構大変…)食事を作ったり、
その分の食器を片づけたり(ワンプレートだと有難い笑)、
くさーい洗濯物(こらこら←笑)でも洗濯したり、
誰が汚したとも分からない部屋や床を掃除したり(わたしかもしれません笑)。

小さい頃はお手伝いしなさい!!と言われ、
やっていましたが、
今では自然とそうしようかな、何かしようと思うようになる。

家族の一人として、一員として、なにかしているんですよね、いつの間にか。
できない時があっても、いつかなんらかの形で支えあっているんですよね。

自然と成り立っているその力というか、
誰が欠けてもいいわけではないその結束というか、つながりというか。

ただその家にたまたま自分が、兄弟が、その夫婦の間に生まれただけなのに、時が経つにつれて家族を構成している一人として自覚して、その結束の輪に入っている気がします。

と、言いつつもお互い人間なので、
ケンカもしますし、なんでこんな人が親なんだ、兄弟なんだ、祖父母なんだ!
と腹が立つときも多々ありますし、
連絡をとることも嫌になることもありますが…

特に学生の頃なんかは、親だけでなく家族の誰とも話したくなかったし、進路も今の悩みも相談することもなく、上手に頼ることもなく、出てきたあたたかいご飯を食べ頼っているのに1人で生きている気になって

独りよがりだった気がします。
感謝ってことを本当に知らなかったなぁと。
それでも見捨てずに一緒にいてくれた家族のチカラに気づかずにいたなぁと。

繰り返しですが、
最近しみじみとつくづくと思います。

どんな私でもたわいもない会話でその日を、過去のあの日を一緒に振り返ることができる、ありがたいなぁ。

感謝です。
みなさんにも
目には見えないそれぞれの家族のチカラが、
どこかに。きっと。

今回はこの辺りで。
ありがとうございました。


なんで私ばっかり“女性特有の病気の巻” 其の二

こんにちは!

 

書けるときに書き溜めしておこう作戦に移行しつつありますね。

わたし。笑

鉄は熱いうちにうて!という感じでしょうか。。

 

前回の記事の続きを書こうと思います。

前回の記事はこちら ↓↓

 

wuu11ma04.hatenablog.com

 

 

この前までなんともないと言っていたのに、

突然、卵巣が腫れ上がり子宮内膜症と告げられ、

さらには卵巣と子宮が癒着していると・・・

 

頭の中はパニックでした。

知らない言葉・・・どおりでおかしいわけだ。。

でも定期的に診てもらっていたのになんで?

そのとき診てもらったお医者さんは、いつも診てもらって通院していたところ。

淡々と告げられる病状。

 

放っておくとこの大きさの卵巣が破裂すると危ないので、

治療のためにピルを飲みましょう。

ピルはこんな種類があって・・・

詳しくは看護師さんから飲み方を聞いてください。

ではこちらへ。。

 

待って待って、頭がついてきません(*_*)

別部屋へ移動させられ、

こうでこうで生理後は何日後にまたピルを再開して・・・

 

看護師さんも待ってください。

違うんです。そんなに早く受け止められません!!

わたしちょっと前に診てもらったとき、

なんにもなかったのに、、なんでですか?

 

排卵だけでも体に負担が少なからずかかるため、

卵巣が一時的に大きくなることがあり、なかなかその腫れが引かなくなることがあると前に下腹部痛がひどかったときに言われたことがありました。

確かにそのときも腫れていて、それは時間がたつと落ち着いていきました。

 

なぜ子宮内膜症になるのか、原因が分からない病気のため、

はっきりとした返事がもらえないことにかなり参っていたことを覚えています。

 

毎日ピルを飲まなくてはいけない。

副作用と大丈夫なのだろうか。

原因も分からない。

仕方のないことだけど、

お医者さんにも不信感が芽生えてしまう。

 

やるせない気持ちのまま、その日は病院を去りました。

 

その日、私は帰ってからも、家族に相談もろくろくできなかったと思います。

この出来事があってからもう5年は経とうとしているので、

記憶が曖昧になっていますが・・・^^;

 

一人で悩み、抱え込むのはよくなかったなぁと、

深刻になる前に相談するべきだったと思います。

 

 

続きは其の三で書きたいと思います。

 

今回はこのあたりで。

ありがとうございました。

 

 

なーんって何?!実は便利な言葉

こんにちは。

今週のお題「方言」ですね!

 

初めてお題にそった記事を書いてみようと思います。(*^^*)

私の出身県には、

「なーん」という、それはそれは不思議な

“な”と“ん”だけ成立する、

どういうときに発するんだって言う言葉があります。笑

 

この言葉、

実はとても便利で、いろんな使い方ができるのですが今回は一例を。

「いやいや全然そんなことないですよ~」

「大丈夫、全然気にしないで!」

謙虚に否定するときや相手に気を使わせないときに使える優れものなんです。

急にセールスみたいになってしまいましたが。笑

 

みなさんは誰かと話しているとき、自分のことや家族のことなど褒められて

「いやいや、全然そんなことないんですよ~私なんて」とか

相手に謝られたり、大丈夫?と気使われたりしたとき

「全然、全然!大丈夫だよ~気にしないで」

って言うときありますよね。

 

この「なーん」は、否定する“NO”の意思を

この言葉だけで謙虚にやんわ~り、ゆるく伝えてくれるのです。

「なーん、そんなことないよ~」

「なん、なん、なん!」

なん(!?)とこれだけで上記二つに言葉と同じ意味になります。

え?!うそでしょ?!ダジャレ?!笑

あ、そっちじゃないですね。笑

 

そんなに言葉数を多くしなくても、

「なーん」だけで成立するんです。

おかしなことに^^;

しかも強く否定しているのではなく、やんわりと言っているニュアンスまで

含んでいる言葉なんです。

 

なのでこの言葉すごく便利で楽で、

私もよく乱用しています!笑

 

いやいやいや、違う違う、大丈夫大丈夫 などなど・・・

これらの言葉を「なーん」だけで済ませれるし、

丁寧にやわらかく否定してくれるので。

もちろんこの方言を知っている相手に使っているつもりですが、

不意に出て??って顔されるときもあります。笑

 

はっきりどこの県の方言とまで書きませんでしたが、

分かる人には分かる。

 

愛すべき方言の一つです。

 

今回はこのあたりで。

ありがとうございました。